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Archive for 12月 2011

新しい土素材レポート 於スリランカ

長らく投稿が出来ず、その間に土ブログを訪れて下さった皆様には心よりお詫び申し上げます。前回投稿の後、国内だけでなく海外長期出張も連続し、まさにあっという間に年末を迎えました。今回は海外出張のときに記した日記を投稿し、今年を締めくくりたいと思います。

 

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12月5日付 「土ブログ」 於スリランカ

 

久しぶりのエントリーとなってしまい、大変申し訳ございません。

弊社の各種培養土における放射線量は現在も現場で継続的に計測をしており、問題のある数値は出ておりません。数値のご報告が遅れており、大変申し訳ないことですが、追って更新致します。現在、不安のある原材料を排除した培養土のレシピを再構築しています。

 

私は今、スリランカにおります。ココヤシから生まれた100%天然で野菜も花も育てられる用土素材を皆さまにご提供できるよう、写真のような処で品質の最終確認をしております。ココヤシ素材でつくった土をお届けすることには大きなメリットがあります。

 

この素材開発のポイントは、「水分」と「圧縮」です。普段皆さまがご使用になる通常の培養土は、約50%が水分です。つまり10トンを輸送をしたときに、5トンは水を運んでいることになります。

 

私たちはココヤシピートを天日で乾かし、水分を約20%に圧縮して輸送する流れを構築しました。水を運ぶために排出していたCO2コストを半分にすることで環境に貢献できるという事実は、誰にとってもとても大きなメリットだと思います。

 

スリランカではひとつひとつ手作業でココヤシを分類して、良質なココヤシピートをつくり上げています。品質面には特に慎重に、私は「植物がよく育つ土」ということを重視しながら製造工程確認を行いました。

 

昨年秋からは、プロトリーフの社員として日本人スタッフに現地で活動してもらっています。彼はシンハラ語がネイティブ同様で、現地でのコミュニケーションは非常に円滑です(今では日本語よりもシンハラ語の方が自然なくらいです?)。

 

スリランカ現地日本人スタッフと一緒に

スリランカ現地日本人スタッフと一緒に

 

さて、果たしてココヤシピートで植物が本当によく育つのか?という疑問に関して、次回から数回にわけてご報告したいと思います。

 

皆様、どうぞ良いお年を。

 


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