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【土の種類と特徴 その1】 赤玉土(あかだまつち)

【土の種類と特徴】では、基本用土や培養土をご紹介してまいります。 
 
■ 赤玉土(あかだまつち) 
 
よく使われる用土で
園芸の本をめくると基本の「キ」として出てくる土ですね。

その名前の通り赤茶色をしています。(乾くと淡い茶色になります。)
粒が集まって(「団粒構造」と呼ばれます)塊と塊の間に空間ができることで
通気性、水はけなど物理的に土の質を改善します。
同時に塊のなかに保水性、保肥力があります。
 
地中から掘り出すため清潔でほぼ無菌なのでさし芽などにも利用されます。
関東平野(関東ローム層)の比較的浅い地層の「赤土(あかつち)」を
乾燥させてからふるい分けて、大粒、中粒、小粒として利用されます。
ちなみに赤玉土の下の地層には「鹿沼土」があります。
 
 
大粒の赤玉土を「鉢底石」として利用することがあります。
利用にしたがって粒が崩れてしまいますが、そのまま土に混ぜ
再利用することもできます。

庭の土の改善などにも利用されます。
庭土の1~2割程度を目安に、土質や目的によって大粒、中粒を使い分けます。

 
高温で焼いた「焼き赤玉土」は、ちょっと高級ですが
洋蘭、東洋蘭、山野草などに利用されます。
 

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