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【土の種類と特徴 その12】 バーミキュライト

バーミキュライト

バーミキュライトはひる石を約800℃の高温で焼いてふくらませたもので、多孔質で軽く、高温で焼いているためほぼ無菌という特徴があります。ひる石はマグマが冷えて固まってできた、花崗岩(かこうがん)の中に入っている黒雲母(くろうんも)からできた鉱物です。熱するとにょろにょろと伸びるため見た目からひる石と呼ばれています。バーミキュライトというと、石綿(アスベスト)との関係は?と思う方もいらっしゃると思います。バーミキュライトの原料のひる石は産地によっては石綿(アスベスト)と鉱脈が近いことがあります。アメリカ合衆国モンタナ州リビー鉱山の原石には毒性の高い石綿(アスベスト)が含まれ、鉱山労働者や周辺住民に健康被害が起こっています(リビー鉱山は1990年に閉山)。現在は、石綿(アスベスト)が含まれていない事が確認されている、中国、南アフリカ、オーストラリアの鉱山産を使用しています。弊社は中国産のバーミキュライトを使用しておりますので、石綿(アスベスト)の心配はございません。バーミキュライトは保水性、保肥性に優れ、土に混ぜ込むことにより植物に水分・栄養分を与えてくれる土にする効果があります。またバーミキュライトはその軽さからカーサグレインハンギングバスケットの土に、無菌であることからカーサグレインさし芽・種まきの土に使用しています。


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