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ココヤシピートの調達でインドとスリランカに出張してきました。

こんにちは。研究開発課の保田です。
先日、弊社製品の原料に使用しているココヤシピートの調達でインドとスリランカに出張してきました。ココヤシピートの詳細についてはリンクにアクセスしてください。(弊社土ブログのココヤシピートの説明ページにアクセスします。)
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ココヤシピートは熱帯地域で栽培されているココヤシから取れます。画像はインドのココヤシを栽培しているプランテーションです。広大な敷地に無数のココヤシが植わっています。その風景はまるで森の様です。ココヤシ1本から年間約50個以上の実が収穫できます。ココヤシ1本の寿命は約60年で、伐採しない限り実を収穫し続けることができます。
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ココヤシから収穫された実は画像のように山積みにし、機械で繊維とココヤシピートに分別します。
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画像は分別したココヤシピートを堆積させるヤードです。ここでは降雨や地下水を利用してココヤシピートのEC(電気伝導率)を下げる作業を行います。植物の状態により適正な数値は変わりますが、EC(電気伝導率)の数値が極端に高いと植物の生育に影響がありますので、EC(電気伝導率)を下げる必要があります。EC(電気伝導率)の詳細についてはリンクにアクセスしてください。(弊社土ブログのEC(電気伝導率)の説明ページにアクセスします。)
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堆積ヤードで充分にEC(電気伝導率)を下げ、充分に乾燥させた後は篩機にかけます。ココヤシピートは天然から取れるものですので、繊維などの異物が混入していることがあります。お客様にお届けする製品に異物を混入しないようにするために篩機にかけます。
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篩機にかけられたココヤシピートは輸送しやすくするために、圧縮機にかけてブロック状に加工します。接着剤は一切使用せず、ココヤシピートの繊維が絡みあうことでブロック状になります。不思議ですね。
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ブロック状に加工されたココヤシピートはパレットという荷台に乗せてまとめます。この状態で弊社の培養土製造工場に向けて輸出され、弊社の培養土の原料となります。
自然素材で地球を掘削せず取れる地球環境にやさしいココヤシピートは様々な工程を経て作られています。弊社担当者が現地を訪れ、ココヤシピート生産の品質確認を行っております。現地の製造工場の担当者とコミュニケーションを取り、品質の高い製品作りを行っております。
軽くそして使用後は燃やせるゴミとして捨てられる(※自治体によって異なります)ココヤシピートをご使用いただき、園芸を楽しんでいただければ幸いです。


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