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肥料ってなんですか?-肥料の三大要素-

こんにちは。
研究開発部の保田です。
関東地方でも桜の開花報告が多く見られるようになってきました。ガーデニングの本番もそろそろやってきます。多くの方がプランターや鉢を使って花苗や野菜苗を育てられるかと思います。市販のガーデニング用培養土には肥料入りの商品や肥料が入っていない商品など様々あります。
植物は水と空気中の二酸化炭素から炭水化物を作り出し、自らのエネルギー源としています。これを光合成と言います。しかし閉鎖的空間では光合成で作り出したエネルギー源だけでは栄養分としては不足しがちとなります。植物をもっと綺麗に、もっとおいしく育てるためには外部から栄養分を与える必要があります。この外部から栄養分を与えるものは一般的に肥料と呼ばれています。

肥料にはどんな要素があるのか-肥料の三大要素-

家庭園芸用肥料として市販されている肥料の多くには窒素、リン酸、カリウムが含まれています。これら3要素は肥料の三大要素と呼ばれており、植物の生育の基本要素となります。それぞれの要素の特徴は下記の通りです。
窒素:葉・茎の生育に重要な成分で、葉や株全体の生長を促します。窒素が不足すると葉色が薄くなり、過剰になると茎が徒長して軟弱になります。
リン酸:生育の盛んな部分に多く存在し、花や実の付きを良くします。根をしっかり張らせるためにも不可欠です。リン酸が不足すると花数が少なくなり、花色も悪くなります。
カリウム:根の張りを良くするだけでなく、細胞を丈夫にして病害虫への抵抗力を高める効果もあります。カリウムが不足すると根の張りが悪くなり、生育不良で葉が黄ばむことがあります。


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