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2016年春栽培試験 ー準備篇 種まきー

こんにちは。 研究開発部の保田です。
今年も全国栽培試験がはじまります。先日1週間日光圃場で作業を行ってきました。今回は準備篇ということで種まき作業の様子をお届けします。 栽培試験は通年で行っている作業ですが、毎年春に全国のホームセンター様、園芸店様から培養土を調達し、当社既存アイテムと他社様のアイテムとの大規模な比較栽培試験を行います。これにより当社製品の品質を確認することができます。この栽培試験のデータの蓄積により、プロトリーフ製品の品質を支えているのです。

供試植物はコマツナ

IMG_8460 栽培試験はコマツナを用いて行います。なぜコマツナかというと、コマツナは発芽阻害感受性が高い、言い換えると環境ストレスに敏感な品種です。培養土の環境を判断するには非常にわかりやすいのです。

コマツナの種まき

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200穴セルトレーを用いて種まき作業を行います。セルひとつに対してコマツナ種子を1粒蒔いていきます。根気のいる作業ですが、ここでコマツナがしっかりと発芽しないと栽培試験ができませんので、始めのこの作業が重要となります。もちろん発芽しない個体がありますので予備分もしっかりと蒔いておきます。種まき用の土にはココヤシピートを使用しています。軽いので作業が楽に行えます。
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種まきから1週間後、コマツナ発芽の様子を確認してみると、ちゃんと発芽していました。200穴セルトレー6枚分なので1,200個体ですね。ここから約2週間程育苗し、栽培試験用培養土に定植します。その様子は改めて本ブログでご紹介します。


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