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土壌改良資材ってなんですか?ー定義と政令指定土壌改良資材ー

こんにちは。
研究開発部の保田です。
気象庁が東北地方が梅雨明けしたと報じましたので、梅雨がないと言われる北海道以外全てで梅雨明けしたことになりますね。
ですが、今日の東京は朝から大雨そして、時々雷が鳴っています。夏の天気かと言えばそうかもしれませんが、梅雨明けしたのに雨が続くなぁと思う今日此の頃です。
さて、これから全国的に本格的な夏がやってきますね。園芸では秋に向けた準備をそろそろ行う方もいらっしゃるのではないでしょうか。今日は秋の園芸の準備ということで、土の再生に使う土壌改良資材についてご紹介します。

土壌改良資材ってなんですか?ー定義と政令指定土壌改良資材ー

土壌改良資材は農林水産大臣が地力増進法で、政令で品質表示の基準を定めているもの(政令土壌改良資材)とそれ以外のものに分けられます。
政令土壌改良資材は下記12種類です。

  • 泥炭(ピート)
  • バーク堆肥
  • 腐植酸質資材
  • 木炭
  • 珪藻土焼成粒
  • ゼオライト
  • バーミキュライト
  • パーライト
  • ベントナイト
  • VA菌根菌
  • ポリエチレンイミン系資材
  • ポリビニールアルコール系資材

地力増進法での土壌改良資材の定義は、

「植物の栽培に資するため、土壌の性質に変化をもたらすことを目的として土地に施されるもの」

となっています。
かたい言い回しになっていて、わかりづらいですよね。

これをやわらかい表現にしてみると、

土に混ぜることによって、土の物理性・化学性・生物性を向上させて、育ちを良くするための資材

ということになります。
一般的に言われている土壌改良資材の中には肥料取締法で肥料に該当するものや地力増進法で政令して指定されたもの、そしてこれらに該当しないものも含まれています。
ホームセンターや園芸店に行くと、土壌改良資材として売られている商品は数多くあります。商品の品質の確保や適正な取扱いのために、農林水産省が表示の適正化が必要な土壌改良資材を政令で指定しているのです。


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