園芸を楽しむすべての人に

Archive for 11月 2016

春のシーズンに向けて!古い土の再生方法の動画まとめ

こんにちは。
研究開発部の保田です。
過去3週間にわたり、土づくりについてご紹介しました。
春のシーズンに向けて!土作りに欠かせない石灰について
春のシーズンに向けて!土作りに欠かせない腐葉土について
春のシーズンに向けて!畑と花壇の土の作り方

当社Youtubeチャンネルのプロトリーフチャンネルでは、土づくりにとってとても大切な古い土の再生方法を動画でご紹介しています。

古い土の再生方法 その1
古い土の再生方法 その2
土を再生する方法 ( 黒袋 篇 )
土を再生する方法 ( コーヒーの恵み 篇 )

実際の作業を動画でわかりやすくお届けしておりますので、ぜひご覧ください。


ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いします↓

生活・文化(全般) ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

春のシーズンに向けて!畑と花壇の土の作り方

こんにちは
研究開発部の保田です。

園芸は鉢やプランターだけで楽しむものではなく、畑や花壇という選択肢もありますよね。プランターや鉢と比べて土の容量が多い畑や花壇は、植え付け、植え替えの頻度が高くなると思います。そうすると必然的に土を入れ替えや、土作りの作業が多くなります。

今回は家庭園芸レベルでの畑や花壇の土づくりについて、記事を書きたいと思います。

土づくりを教科書的に言えば、「土の物理性、化学性、生物性を改善することで、植物に合った土の環境に整えること」になりますでしょうか。植物の根が良く伸びて、栄養分や水分を十分に吸い上げることができて、植物が丈夫に育つ土を作るということです。
植物を育てる上で、土づくりはとても大切なことです。畑や花壇だと何か特別なことをしたり、設備を持っていないといけないの?と思われるかもしれませんが、家庭菜園レベルであれば特段そんなことはありません。ひとつ言うと、ホームセンターや園芸専門店で販売されているpH試験キットを持っておくと土のpHがわかるので、土づくりの指標として有用です。

畑や花壇の土づくりでやることをざっと書くとこんなところでしょうか。

  • 植え付け前に土を耕しておく
  • 石灰を適量施して、土に馴染ませる
  • 石灰施用10日から2週間後に腐葉土や牛ふん堆肥などを施して、土と混ぜる
  • 育てる植物に合った元肥を適量施肥する
  • 一度栽培した土は硬くなりがちなので、クワで土を掘り起こしてほぐします。その後、石灰を加えて酸度を中性に調整させます。石灰土は壌の酸度調整のためだけに使うと思われがちですが、土をまとまりやすくするため、という側面もあります。
    石灰を施して馴染ませた土に、腐葉土や牛ふん堆肥といった堆肥類を混ぜ合わせて土に団粒構造を持たせます。団粒構造については過去に記事を書いているので書いているので、こちらを参照してください。

    植物が育ちやすい化学性と物理性に整え、そこに土壌微生物や土壌動物が集まってくることにより、生物性も整えることができるようになります。きれいな花やおいしい野菜を作るために、土づくりは欠かせない作業ですね。


    ランキングに参加しています。
    ぽちっとお願いします↓

    生活・文化(全般) ブログランキングへ
    人気ブログランキングへ

    春のシーズンに向けて!土作りに欠かせない腐葉土について

    こんにちは。
    研究開発部の保田です。
    前回の土ブログでは春のシーズンに向けて!土作りに欠かせない石灰について ということで、石灰の特長について記事を書きました。今回はこちらも土作りには欠かせない、腐葉土についてお届けします。

    腐葉土がどういうものなのかは、【土の種類と特徴 その13】 腐葉土の記事に書いてありますので、こちらも併せてご覧ください。土作りにおいて腐葉土は石灰同様、とても大切なものになります。土作りにおいての腐葉土の役割は次の2点といったところでしょうか。

  • 土の保水性の改善
  • 土の保肥性の改善
  • 新品の培養土に腐葉土を混ぜていただいてもそれなりに効果はありますが、土作りにおいて腐葉土の効果を最大限に引き出せるのが、古い土の再生です。古い土の容量に対して2割の量の腐葉土を混ぜ合わせてください。腐葉土を入れることによって土と土の間に隙間が生まれ、団粒構造を作り出して古い土の物理性を改善してくれます。


    ランキングに参加しています。
    ぽちっとお願いします↓

    生活・文化(全般) ブログランキングへ
    人気ブログランキングへ

    春のシーズンに向けて!土作りに欠かせない石灰について

    こんにちは。
    研究開発部の保田です。
    朝夕冷え込む季節になりました。

    春のシーズンに向けて土作りの準備からはじめませんか?
    今回は土作りに欠かせない石灰についてご紹介します。

    石灰は土作りに欠かせません。石灰には酸性土壌を中和する効果があります。
    ホームセンターや園芸店で家庭園芸用として販売されている石灰は、大きく分けて3種類あります。

  • 消石灰
  • 原料は水酸化カルシウムです。使い方は植物を植え付ける約2週間前に消石灰を撒いて落ち着かせます。その後に肥料を混ぜて植物を植え付けるようにします。

  • 苦土石灰
  • 原料は炭酸カルシウムです。使い方は植物を植え付ける約1週間前に苦土石灰を撒いて落ち着かせます。その後に肥料を混ぜて植物を植え付けるようにします。

  • 有機石灰
  • 原料は貝殻粉末や卵殻粉末です。使い方は植物を植え付ける約2~3日前に有機石灰を撒いて落ち着かせます。その後に肥料を混ぜて植物を植え付けるようにします。


    ランキングに参加しています。
    ぽちっとお願いします↓

    生活・文化(全般) ブログランキングへ
    人気ブログランキングへ