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観葉植物が植わっている土からカビが出たときの対処法


こんにちは。
研究開発部の保田です。


観葉植物を育てているとこのように土の表面にふわふわとした白いものがついていることがあります。これは放線菌という植物にとって有用な菌の一種で、土壌に分布する、広く一般的な土壌微生物です。

細胞が菌糸を形成して細長く増殖するので、その形から放線菌と呼ばれています。菜園では、高分子の有機物を分解する役割を担っています。
(「育つ土」を作る家庭菜園の科学 発行所:株式会社講談社 ISBN:978-4-06-257895-0 より引用)

放線菌が土の表面に出ても植物に悪い影響はありません。自然界では土壌中に広く存在して、落ち葉などの有機物を分解する役割をもっている有益な菌です。
放線菌の増殖に適している土のpHは5~9と言われており、最適なpHは6.5~7.5と言われています。園芸培養土のpHはおおよそこの範囲内に収められているので、もともと放線菌が増殖しやすい環境になっています。

土の表面に放線菌が付着している時のおすすめのメンテナンス方法


まず、放線菌が付着している部分の土を移植ごてのようなものでこそぎ落とします。

次にこそぎ落として減った分、新しい土を補充します。完全に放線菌を取り除くことは難しいものの、こうすることで放線菌の再発生を起きにくくすることができます。

プランターや鉢で植物を育てていて、土の表面に放線菌が現れたときには、この方法を試してみてください。

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