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睡蓮の育て方


こんにちは。
研究開発部の保田です。

睡蓮は日光を好む植物で、太陽の光に当たるほど生長し、花つきが良くなるので、株元までしっかりと日光が当たる場所で育てるようにします。
また、水が不足すると枯れてしまうので、十分に水を与えることも大切です。
睡蓮には「温帯睡蓮」と「熱帯睡蓮」があります。「温帯睡蓮」は寒さに耐性があるので、育てるのは難しくありません。植え付けの適期は4~5月です。
「熱帯睡蓮」は寒さに弱く15度を切ったあたりで枯死するために、冬は室内での保温が必要になります。植え付けの適期は暖かくなった6~8月です。
5月末の時期は両方の睡蓮の植え付けに丁度良いので、植え付け作業を行います。

肥料は骨粉や固形の油かすなどの有機質な緩効性肥料を元肥として根から離れたところに埋め込みます。化成肥料であれば弊社商品「睡蓮の肥料」がおすすめです。
睡蓮は、肥料が根に直接当たってしまうと傷んでしまうので注意します。
「温帯睡蓮」は、真夏を除き、植え付けてから9月の間に3~4回元肥と同様の肥料を株元から離して施します。
「熱帯睡蓮」は、6~9月は4~6週間に1回ほどの頻度で元肥と同様の肥料を株元から離して施します。

植え付けてから花が咲くまでの生育期は、葉が多く茂ります。葉が多すぎると株元に光が当たりにくくなり、花芽が育たず、花が咲かなくなります。
葉が多すぎると思ったら、適宜株元から間引きます。枯れた葉や咲き終わった花、黄色い葉をそのままにするとと水が腐る原因となりますので、夏場にはこまめに枯れた葉や咲き終わった花、黄色い葉は取り除きます。
睡蓮の花には種子がつきますが、種からの栽培は難しく、種ができると球根が弱りますので、花が咲き終わったら花茎ごと株元から切り取る「花がら摘み」を必ず行います。


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