園芸を楽しむすべての人に

保田

粒状かる~い培養土で多肉植物を植え付けてみた

こんにちは。
研究開発部の保田です。


先日、知人から多肉植物をもらいました。手持ちに白色の陶器製の鉢と粒状かる~い培養土がありましたので、このように植え付けてみました。

自己流で植え付けるのも不安なので、こちらの動画を参考にしています。

ピンセットや竹串で培養土の隙間を埋めるときに多肉植物の根を傷めないよう、鉢の周辺を突くようにすることがポイント。

粒状かる~い培養土について

粒状かる~い培養土は堆肥などの有機質を一切使っていない培養土です。カビが生えにくく虫が寄りにくいので、お庭やベランダだけではなく、お部屋の中で植物を育てる場合にもおすすめです。

粒状の原料のみを使い、通気性と排水性にこだわり、従来品とくらべて約30%の軽量化を実現した(当社比)、持ち運びやすい培養土です。

一般的なサボテンや多肉植物の栽培にもおすすめしたい培養土です。

粒状かる~い培養土は水やり直後(画像右)と乾燥時(画像左)で土全体の色が変わるので、水やりのタイミングがわかりやすいのも特徴です。

園芸ビギナーの方から寄せられる声に、水やりのタイミングがわかりにくいという内容があります。粒状かる~い培養土を使えば水やりのタイミングがつかみやすくなりますね。

粒状かる~い培養土は排水性と通気性に富んでいるので、水がサッと抜けていきます。植物の管理に時間が取れる方にはとてもおすすめしたい商品です。

弊社オンラインショップでは、粒状かる~い培養土を販売しています。

粒状かる~い培養土

※パソコンの方は上の商品画像をクリックすると、弊社オンラインショップの「粒状かる~い培養土」のページにアクセスします。
※スマートフォン・タブレットの方は上の商品画像をタップすると、弊社オンラインショップの「粒状かる~い培養土」のページにアクセスします。


ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いします↓

生活・文化(全般) ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

【商品紹介 その78】Petitシリーズ かる~い鉢底石

こんにちは。
研究開発部の保田です。


Petitシリーズ かる~い鉢底石は軽石を原料とした鉢底石の約5分の1の重さで、非常に軽いことが特長です。

植木鉢の底に敷いて使用します。少し深めの鉢であれば1~2センチメートルの厚さで鉢底に入れてください。排水性が高まり、植物の成長が良くなります。

使用後はかるく砕いて土に混ぜれば土壌改良材としても使えます。

Petitシリーズはドラッグストアにのみ卸している商品ですので、お近くのドラッグストアの園芸コーナーを覗いてみてください。店舗によっては専用の什器で展開されていますので、ぜひお手に取ってみてください。


ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いします↓

生活・文化(全般) ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

【2019年1月】土ブログアクセスランキング

こんにちは。
研究開発部の保田です。
2019年1月の土ブログのアクセスランキングを報告します。

期間:2019年1月1日~1月31日
対象:記事ページ
評価:ページビュー数

1位

ココヤシピートだけで植物が育つのか?

2位

培養土を手作りして使ってみよう!手混ぜ培養土のススメ。

3位

【土の種類と特徴 その7】 桐生砂(きりゅうずな)

4位

もっとココヤシピートを知ってもらいたい!

5位

【土の種類と特徴 その5】 真砂土(まさつち、まさど)

6位

粒状かる~い培養土でポーチュラカウェルデルマニーのさし芽に成功してしまった。

7位

土の表面に白いモヤモヤしたものが現れたときにおすすめしたいメンテナンス方法

8位

【土の種類と特徴 その8】 富士砂(ふじずな)

9位

【土の種類と特徴 その6】 川砂(かわずな)

10位

学校では教えない培養土の作り方(培養土の知識)


ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いします↓

生活・文化(全般) ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

培養土は英語で何と言うか?

こんにちは。
研究開発部の保田です。

培養土の英語訳は様々ありますが、当社はgrowing mediaを使うようにしています。
単語の意味は、「growing = 育てるための」、「media = 媒体」です。
なぜ、土なのに媒体なのでしょうか。

なぜ培養土の英語訳がgrowing mediaなのか

インターネットで「培養土 英語」で検索すると英訳候補がたくさんヒットします。

インターネットで検索して出てきた英語訳候補の一例

  • culture soil
  • potting media
  • planting soil
  • planting mix

当社は培養土を”植物を育てるための媒体”として捉えています。
これは、今、私達が着ている服も植物を育てるための媒体になる可能性があるということです。

なんだか突拍子もないような話に聞こえますが、植物の根を支え、植物が育つための水分や栄養分を根に与えることができれば、どんな素材でも培養土になる可能性を秘めているということです。
当社はこれまで、ゴミとして捨てられるはずだった物を原料とした商品を開発し、販売を行ってきています。

電力会社や鉄鋼メーカーから排出される副産物を原料にした、花と野菜にイーノ!培養土

スペシャリティコーヒーチェーンで廃棄されていたコーヒー豆かすを原料とした、土のリサイクル材コーヒーの恵み

赤玉土やたい肥などといった旧来から使われてきた原料で作られた商品と同等の性能を持ちつつ、地球を掘削せずに得た原料で作った地球環境に優しい商品です。

growing media
植物を育てるための媒体

本当はゴミとして捨てられるはずだった物で、緑を育む、ちょっと不思議な体験をしてみませんか。


ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いします↓

生活・文化(全般) ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

市販の培養土が余ったらいつまでもつのか

こんにちは。
研究開発部の保田です。

今回は市販の培養土が余ったら、いつまでもつかについて記事を書きました。
余った培養土の保管方法も触れています。

市販の培養土が余ったらいつまでもつのか

市販されているほとんどの培養土のパッケージには、使用期限は明記されていません。
しかしながら使用期限が明記されてないからといって、いつまでも新鮮な状態が保たれるということではありません。
メーカーとしてはできるだけ、新鮮な状態の培養土を使用していただきたいと思っています。
保管環境によって異なるので断定はできませんが、適切に保管してある状態を条件として、一般的に購入してから1年以内※に使い切ることをおすすめします。
※一般的な話であり、弊社が保証するものではありません。

余った培養土の適切な保管方法

手持ちの鉢やプランターのサイズによっては培養土が余ることはあるもの。
培養土が余った場合の適切な保管方法をご紹介します。
開封した培養土は、袋をしっかりと閉じて直射日光や雨のあたらない風通しの良い場所に保管してください。未開封の培養土も同様です。
培養土のパッケージ袋には小さな孔が空いています。これは袋破れ防止のためと、培養土原料から出る水分を逃して調整するためのもの。
直射日光にあてると袋内に熱がこもって水蒸気で蒸れますし、雨にあてると孔から雨水が入り込み、べちゃべちゃな状態になってしまいます。

このようなリスクを回避にするためにも、できれば培養土は一度に使い切ることをおすすめします。


ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いします↓

生活・文化(全般) ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

【2018年12月】土ブログアクセスランキング

こんにちは。
研究開発部の保田です。
2018年12月の土ブログのアクセスランキングを報告します。

期間:2018年12月1日~12月31日
対象:記事ページ
評価:ページビュー数

1位

ココヤシピートだけで植物が育つのか?

2位

もっとココヤシピートを知ってもらいたい!

3位

培養土を手作りして使ってみよう!手混ぜ培養土のススメ。

4位

【土の種類と特徴 その7】 桐生砂(きりゅうずな)

5位

土の表面に白いモヤモヤしたものが現れたときにおすすめしたいメンテナンス方法

6位

【土の種類と特徴 その5】 真砂土(まさつち、まさど)

7位

【土の種類と特徴 その8】 富士砂(ふじずな)

8位

【土の種類と特徴 その6】 川砂(かわずな)

9位

桐生砂と富士砂が人気のようです

10位

【土の種類と特徴 その4】 荒木田土(あらきだつち)


ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いします↓

生活・文化(全般) ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

培養土と腐葉土の違い

こんにちは。
研究開発部の保田です。

培養土と間違えやすいものに腐葉土が挙げられます。
培養土と腐葉土それぞれについての解説、それらの違いを説明します。

培養土と腐葉土の違い

培養土とは


土にはたくさんの種類があり、それらを原料と呼んでいます。それぞれの原料に特色があり、同じ原料でも産地が違うことで質が異なります。原料を植物に併せてブレンドしたものを培養土と呼んでいます。

腐葉土とは


広葉樹の落ち葉を積み重ね、たい肥化したもの。最近では広葉樹が減り落ち葉もとれなくなっているため、落ち葉以外の増量剤を使って腐葉土として売っているものも出回っているので注意が必要です。

培養土と腐葉土は何が違うのか

培養土は植物に併せてブレンドしたもの。腐葉土は広葉樹の落ち葉を積み重ねてたい肥化したもの。培養土と腐葉土の違いはそれぞれの成り立ちを知ると見えてきます。
腐葉土はたい肥として土壌改良資材にも使われますし、培養土の原料にも使われています。腐葉土そのものに花苗や野菜苗を植えても健康に育ちません。あくまでも土の保水性と通気性を高めるための原料として捉えていただければよいと思います。


ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いします↓

生活・文化(全般) ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

2019年 本年もよろしくお願いいたします。


新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
研究開発部の保田です。

本年も土に関する情報を皆様にお届けできるよう運営してまいりますので、よろしくお願いいたします。

プロトリーフチャンネルでは、盆栽 冬至梅(迎春)の管理方法をわかりやすく解説しています。

その他にもたくさんのHow to 動画がありますので、是非ご覧ください。


ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いします↓

生活・文化(全般) ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

2018年最後の投稿です。本年もありがとうございました。

PROTOLEAF_logo_maruワード用
こんにちは。
研究開発部の保田です。

早いもので2018年最後の土ブログです。今年はこの記事を含めて52記事投稿しました。
本年も土ブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。


ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いします↓

生活・文化(全般) ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

学校では教えない培養土の作り方(培養土の知識)

こんにちは。
研究開発部の保田です。
今回は植物栽培の基本である培養土について焦点をあてて記事を書きました。培養土がどのようなものなのかや、培養土の作り方などについてまとめました。

培養土とは

土にはたくさんの種類があり、それらを原料と呼んでいます。それぞれの原料に特色があり、同じ原料でも産地が違うことで質が異なります。原料を植物に併せてブレンドしたものを培養土と呼んでいます。
赤玉土7:腐葉土3という一般的な培養土(基本用土)があります。その7:3の土だけでも数十通りの培養土ができます。例えば、赤玉土だけでも一般的に4種類の大きさ(大粒・中粒・小粒・細粒)があります。
この大きさを変えただけでも4種類の土ができ、赤玉土の大きさの分量を変えるだけで何通りもの土ができあがります。(腐葉土3:小粒4:中粒4など)
根は植物にとって人間の口にあたります。根は水を飲み、空気を吸い、肥料を食べる部分です。根が住みやすく、育ちやすい環境を作ることが植物を丈夫に健康に育てるポイントです。

培養土の原料

赤玉土

関東ローム層の暗色帯の部分を天日乾燥して、ふるいわけしたものを赤玉土と言います。暗色帯とは文字通り色が暗い色をしていること。
つまり白っぽいものではなく、濃いこげ茶をしたものが良質な赤玉土です。 保水性が豊かな素材で培養土の主原料です。

鹿沼土

栃木県鹿沼市近辺が大きな産地となっている文字通り「鹿沼土」。白っぽく赤玉土よりも軽く、酸性であることが特長。群馬県赤城山の火山礫で鹿沼地方に園芸に丁度よい粒のサイズが多く採掘できることがそのまま名前となりました。

バークたい肥

針葉樹や広葉樹のチップ化したものを熟成させてたい肥化したもの。熟成が浅いとEC(電気伝導度:土に溶けている肥料濃度)が極端に上がってしまう原因。良いものは空気も多く含み、植物の根の育成を促進します。主に物理性の改善に使用します。

腐葉土

広葉樹の落ち葉を積み重ね、たい肥化したもの。最近では広葉樹が減り落ち葉もとれなくなっているため、落ち葉以外の増量剤を使って腐葉土として売っているものも出回っているので注意が必要です。

パーライト

岩石を焼いてできたもの。主な岩石に真珠岩(しんじゅがん)と黒曜石(こくようせき)の2種があります。見た目が肥料と似ていて間違う方も多いのですが、
主に土を軽くするためにブレンドしたり、通気性を持たせるために使用しています。

軽石

鉢の底に使用したり、土自体に混ぜて物理性を改善するのに威力を発揮します。小・中・大と粒の大きさは様々。全国各地で採掘されます。主に火山のふもとが産地です。洋ラン栽培には水ゴケと共に広く使用されています。

バーミキュライト

ひる石を焼いてつくられた軽い素材。保水力もあるため、バーミキュライト単体でさし芽をする方法もあります。ひる石の名の由来は火をつけるとヒルのように伸びることからこの名が付けられました。

ピートモス

冷涼な地帯で水ごけやその他の水性植物が、長い年月をかけて堆積化したもの。主に北欧や北米などで採掘されてます。
欧米では栽培地の主原料としてその地域で採れる材料と混ぜて利用されています。pH(酸性度)が酸性側に傾いているので、酸性を好む植物以外は調整済みのピートモスの利用が必要です。

ぼら土

主に九州地方で採掘される素材。乾かしたものは「日向(ひゆうが)土」とも言われ、赤玉土同様に小・中・大とサイズがあります。九州では培養土の主原料としても使われ、乾かした日向土は洋ランの栽培にも使用されています。

水苔

産地はニュージーランドが有名。ダブルA、トリプルAなどのランクがあり、藻の長さが大きなランクの違いになっています。藻が長いと洋ランの植えつけなどがしやすい。水ごけは水を大量に含むことができます。

培養土の種類

観葉植物用、さし芽種まき用など専門性の高い培養土もあります。今回は花にも野菜にも広く使える培養土を紹介します。

有機培養土

有機質たい肥や有機肥料といった有機質の原料をメインに配合した培養土です。育てる植物や人にとっても安心・安全に育てたい方に選ばれる傾向にあります。

かる~い培養土

軽い原料をメインに配合した培養土です。「培養土は重くて扱いにくい」というイメージが変わります。軽くても植物を育てる基本性能は他の培養土と変わりませんので、
ベランダガーデニングやハンギングなどにおすすめしたい培養土です。

粒状培養土

粒状の原材料をメインに配合した培養土です。排水性と通気性に富んだ配合になっていますので、水はけを重視したい方に選ばれる傾向にあります。
空気の層が多いので、植物の根張りが良くなります。

培養土の作り方

市販の培養土は広く一般的な植物に合うように配合が設計されています。また、育てる人によって水やりなどの管理の加減は違うもの。手混ぜのオリジナルブレンドなら管理がしやすく何を混ぜたのかがわかるので、品質の差が生まれにくくなります。
赤玉土と鹿沼土と腐葉土を使った培養土の作り方の一例をご紹介します。ここにアレンジを加えて、最適な配合を見つけ出してみるのも良いかもしれません。

花苗・球根

赤玉土5:鹿沼土2:腐葉土3

観葉植物

赤玉土4:鹿沼土3:腐葉土3

野菜苗

赤玉土8:腐葉土2

一度に大量に作らず、手混ぜする

培養土の原料は天然物なので、脆くて崩れやすい場合もあります。原料が崩れないよう丁寧に手混ぜすることをおすすめします。
一度に大量に作ろうとはせず、手間はかかりますが、こまめに混ぜることで状態の良い培養土を作ることができます。
こまめに少量ずつ作ることで、劣化やカビやキノコの発生リスクを低減させることができます。

肥料は用法容量を守って正しく使う

肥料には用法用量が決まっています。パッケージに記載されている量以上の肥料を添加すると、肥料過多になって生育障害を起こす場合もあります。
肥料を施す前にパッケージ記載内容を確認しておくことで、誤った使い方を防ぐことができます。

微塵を抜くために篩掛けする

培養土の原料を混ぜると微塵は一定量発生します。この微塵を放っておくと目詰まりや、土の排水性の低下に繋がりやすくなります。
これを防ぐためにも園芸用の手篩を使って微塵を抜くことをおすすめします。篩の網目サイズは様々ありますが、一番細かい網目サイズを使います。


ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いします↓

生活・文化(全般) ブログランキングへ
人気ブログランキングへ