商品紹介
【商品紹介 その82】トマトのたい肥
【商品紹介 その81】食虫植物の土
こんにちは。
研究開発部の保田です。
夏の時季に必ずホームセンターの園芸コーナーや園芸専門店に並んでおり、睡蓮に次ぐ夏の季節性植物が食虫植物です。専門性が高いイメージの強い植物ですが、これまで専門培養土はほとんど存在していませんでした。
その特異な姿かたちから、各種メディアで取り上げられ、認知度は高まってきています。
食虫植物研究家木谷美咲氏監修の食虫植物の土は代表的な食虫植物である、ハエトリソウ、ウツボカズラ、サラセニアなどを育てるための専門培養土です。酸性土壌を好む食虫植物のためにブレンドした、鹿沼土やピートモスをメインとした配合になっています。
この土は水がゆっくり浸透するため、勢いよく与えすぎないようにするのがポイントです。
【商品紹介 その80】ペレット再生材
こんにちは。
研究開発部の保田です。
なるほ土シリーズは「均一さ」をコンセプトに、バラバラの形状をしていた原材料を均一なペレット状に成形し、その際ペレットに肥料を練り込むことで、植木鉢の中の土壌環境を均一に整えます。
ペレット再生材はバークたい肥ペレットと牛ふんたい肥ペレットをメインに配合した、古い土や再生したい土に混ぜて使う資材です。ペレットという形状のため土に均一に混ざり合います。
マグァンプ®Kと微粉ハイポネックス®をペレットに練り込んであるので、効率よく植物に栄養分を与えることができます。※マグァンプとハイポネックスは株式会社ハイポネックスジャパンの登録商標です。
有機質肥料としてのたい肥が土壌改良を、化成肥料が栄養補給の役割を担うので、ダブルパワーで植物が育つ土に再生させることができます。
ペレット再生材の特徴を動画でも解説してします。
【商品紹介 その79】ペレット培養土
こんにちは。
研究開発部の保田です。
なるほ土シリーズは「均一さ」をコンセプトに、バラバラの形状をしていた原材料を均一なペレット状に成形し、その際ペレットに肥料を練り込むことで、植木鉢の中の土壌環境を均一に整えます。
ペレット培養土は原材料の特長はそのままに、ギュッとペレット化した培養土です。粒のサイズを同じにすることで、鉢やプランターに注いだあとも原材料の粒がばらけることなく、鉢やプランターの中で均一な配合を保ちます。
原料がすべてペレット状なので、排水性と通気性にすぐれており、根張りが良くなります。団粒構造が作りやすくなり、細かな根が伸びていきやすい環境を作り出します。
元肥としてマグァンプ®Kと微粉ハイポネックス®をペレットに練り込んであるので、効率よく植物に栄養分を与えられます。※マグァンプとハイポネックスは株式会社ハイポネックスジャパンの登録商標です。
ペレット培養土は花苗、野菜苗、観葉植物、サボテン・多肉植物など一般的な園芸植物に使えます。※ランや山野草などの特殊な植物は、専門用土をご使用ください。
ペレット培養土の特徴を動画でも解説してします。
【商品紹介 その78】Petitシリーズ かる~い鉢底石
【商品紹介 その77】Petitシリーズ 観葉植物の土
こんにちは。
研究開発部の保田です。
Petitシリーズ 観葉植物の土は有機質を一切使っていない、観葉植物を育てるための培養土です。7号鉢ぴったりの容量なので、土が余ること無く植えつけをすることができます。※鉢の種類によって異なる場合があります。
「植物を室内に取り込みたいけど、虫が寄ってくるのが嫌。」
「土からカビやキノコが生えてくるなら、部屋に土を入れるのはちょっと…」
というようなお声をお客様からいただくことがあります。確かに、せっかく室内を緑でいっぱいにできたとしても、快適に育てられなければちょっと躊躇してしまいますよね。
そんな不安を抱いている方、安心してください。この培養土は有機質を一切使っていないので、カビやキノコが生えにくく虫が寄りにくく、お庭やベランダだけではなく、特にお部屋の中で育てる場合にもおすすめできます。
赤玉土の割合を多くしているので土に粘りがでて、フィカスやパキラなどの幹の太い品種の植えつけにぴったり。
Petitシリーズはドラッグストアにのみ卸している商品ですので、お近くのドラッグストアの園芸コーナーを覗いてみてください。店舗によっては専用の什器で展開されていますので、ぜひお手に取ってみてください。
【商品紹介 その76】Petitシリーズ 花と野菜とハーブの培養土
こんにちは。
研究開発部の保田です。
Petitシリーズ 花と野菜とハーブの培養土は植物の生育に必要なの元肥の入った、花、野菜、ハーブ苗を育てるための培養土です。
機能面や使い勝手の良さをざっと挙げてみると、このような特徴がある商品です。
Petitシリーズ 花と野菜とハーブの培養土の特徴
- たい肥を使っていないから虫が寄りつきにくい。
- すぐに効く肥料とゆっくり長く効く肥料を配合しているので、植物の生長を効率よくサポートすることができます。
- 植物性主原料100%でできているので、育て終わった後は植物と一緒に燃えるごみとして捨てることができます。※自治体によって異なりますのでご確認ください。
- ココヤシ繊維を主原料としていない培養土と比較して、約40%も軽い培養土です。軽くて作業もラク。
- 7号鉢1杯分の容量なので、7号鉢に植え付ける場合は、土が余ること無く使い切れます。
花、野菜、ハーブ苗それぞれで楽しむのも良いですが、それぞれを寄せ植えしてみるのはいかがでしょう。花と野菜、野菜とハーブ、花とハーブ。新しい楽しみ方の組み合わせが見つかるかもしれませんね。
Petitシリーズはドラッグストアにのみ卸している商品ですので、お近くのドラッグストアの園芸コーナーを覗いてみてください。店舗によっては専用の什器で展開されていますので、ぜひお手に取ってみてください。
【商品紹介 その75】Petitシリーズ サボテン・多肉植物の土
こんにちは。
研究開発部の保田です。
Petitシリーズ サボテン・多肉植物の土は有機質を一切使っていない、サボテンや多肉植物を育てるための培養土です。粒の細かい原材料を使用していますので、植物の中でも比較的根の細かくて短いと言われるサボテンや多肉植物の栽培に使いやすい配合設計になっています。7号鉢ぴったりの容量なので、土が余ること無く植替えをすることができます。※鉢の種類によって異なる場合があります。
有機質を一切使っていないので、カビやキノコが生えにくく虫が寄りにくいので、お庭やベランダだけではなく、特にお部屋の中で育てる場合におすすめしたいアイテムです。植物の楽しみ方のトレンドとして、室内に植物を取り込むことが注目されています。サボテンや多肉植物をおしゃれなリメ缶やハイセンスな鉢に植え替えて、楽しんでみてはいかがでしょうか。
Petitシリーズはドラッグストアにのみ卸している商品ですので、お近くのドラッグストアの園芸コーナーを覗いてみてください。店舗によっては専用の什器で展開されていますので、ぜひお手に取ってみてください。
【商品紹介 その74】プロトリーフ 粒状かる~い培養土
こんにちは。研究開発部の保田です。
粒状かる~い培養土は堆肥などの有機質を一切使っていない培養土です。カビが生えにくく虫が寄りにくいので、お庭やベランダだけではなく、お部屋の中で植物を育てる場合にもおすすめです。粒状の原料のみを使い、通気性と排水性にこだわり、従来品とくらべて約30%の軽量化を実現した(当社比)、持ち運びやすい培養土です。
粒状かる~い培養土は水やり直後(画像右)と乾燥時(画像左)で土全体の色が変わるので、水やりのタイミングがわかりやすいのも特徴です。園芸ビギナーの方から寄せられる声に、水やりのタイミングがわかりにくいという内容があります。粒状かる~い培養土を使えば水やりのタイミングがつかみやすくなりますね。
粒状かる~い培養土は排水性と通気性に富んでいるので、水がサッと抜けていきます。植物の管理に時間が取れる方にはとてもおすすめしたい商品です。
この円グラフは以前ブログ記事にした培養土の主原料のトレンドを調べたときの資料ですね。
バーク堆肥とココヤシピート合計で全体の70%以上となり、繊維質の原料が大半を占めています。園芸培養土が登場した時から園芸培養土の原料として使われていた赤玉土は全体の10%にとどまってる状況です。
粒状かる~い培養土は赤玉土と鹿沼土を基本として作られました。繊維質の原料が悪いということではなくて、こういう背景から温故知新的に生まれたのが粒状かる~い培養土です。園芸に慣れ親しんだ方にもおすすめしたい培養土です。
【商品紹介 その73】アクアゲイン500mL
こんにちは。
研究開発部の保田です。
7月に入り、気温がぐんぐんと上がってきていますが、皆様、水分補給はしっかりとされていますでしょうか。
植物も人間と同じでこの時季は水分補給が欠かせません。日中既に水分が切れてしまっていても、涼しくなる夕方まで待たずに水やりをしましょう。
そんな水やり作業を楽にしてくれるアイテムが「液状保水剤アクアゲイン」です。液状保水剤アクアゲインは原料に超吸収高分子化合物を使用しており、発売から10年以上経過しているロングセラー商品です。
使い方はアクアゲイン50mLと1.5Lの水をペットボトルなどの容器に入れて、よく混ぜあわせます。混ぜあわせた水溶液を植物の水やりと同じタイミングで与えます。
長期間の旅行や外出の間にアクアゲインが植物を潤いをキープします!夏休みの旅行にぴったりなオススメ出来る商品です。
水やりのコツ 鉢物の場合
日陰に鉢を移動させて鉢底から水が抜けるまでたっぷりと与えます。これを数回繰り返します。
根元だけではなく、同時に葉にも水をかけます。そうすることで水分の吸収が早まります。
水やりのコツ 移動できないサイズの鉢物と地植えの場合
移動ができないサイズ鉢物と地植えの場合は地温が下がるくらいまで水を与えます。
中途半端な量を与えてしまうと地温が上がりやすくなってしまいますので、注意します。
もし可能であれば同時に葉にも水をかけます。