園芸を楽しむすべての人に

研究室

種からトマト栽培にチャレンジ in 日光圃場

こんにちは。
研究開発部の保田です。

中部地方以西は梅雨明けし、本格的な夏がやってきます。
これから家庭菜園でトマトの栽培を始める方がいるかどうかわかりませんが、プロトリーフ研究開発部はこれからトマト栽培をはじめます!
というのも、トマトの栽培試験に必要な苗の入手が難しく、自前で育苗することになったからです。

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7月21日の状態がこちら。
6月末にセルトレーにトマト種子を播種してから約1ヶ月で小さめのプラ鉢に鉢上げをしました。
日光もこれから本格的な夏がやってきます。無事に栽培試験に使える苗が出来上がるか少し不安ではありますが、順調に育つよう見守りたいと思います。


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2016年春栽培試験 ー測定篇 栽培試験最終データ収集ー

こんにちは。 研究開発部の保田です。 前回の土ブログで2016年春栽培試験 ー観察篇 栽培試験途中経過ーをお届けしました。今回は新たに測定篇ということで栽培試験最終データ収集の様子をお届けします。

測定項目は様々です

これまで栽培をしてきたコマツナの成長度合いを様々な観点で評価を行います。コマツナの成長度合いを測定し、別途行う土壌分析の結果と照らしあわせて総合評価を行います。 一例ですがコマツナの成長度合いの測定項目は下記です。

  • 葉長:ポットの中で最も大きな葉の長さを測定
  •  

  • 葉幅:ポットの中で最も大きな葉の幅を測定
  •  

  • 葉枚数:ポット全体の葉の枚数を測定
  •  

  • 葉重量:ポット全体の葉の重量を測定
  •  

  • 根重量:ポット全体の根の重量を測定

IMG_0860 測定を行う検体を取り出します。コマツナの葉はやわらかく、ちぎれやすいので、慎重に取り扱います。
IMG_0873 葉長、葉幅の測定を行います。コマツナの成長を数値に落としこむことで、検体間での比較がしやすくなります。
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葉の重量を測定します。葉長や葉幅の数値が大きくても、葉がひょろっとしている場合もありますので、重量測定は重要な項目のひとつになります。IMG_0902 土を洗い流してた後に根の水気をよく切り、根の重量を測定します。葉だけではなく、植物が上部に育つためには根の成長も重要になります。測定誤差を小さくするために、根に付着した土を良く洗い流す必要があります。この作業が実に根気のいる作業ですが、しっかりとしたデータを得るために、ひとつひとつ丁寧に作業を行いました。

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準備期間を含めて作業開始から約2ヶ月間で日光圃場での作業が終了しました。後は収集したデータをまとめて資料として完成させます。完成した資料は研究開発部で使用することはもちろん、各担当営業に配布して今年の春の傾向はどうだったのかなどの情報をお客様にお伝えするための資料として活用してもらいます。
研究開発部として今年一番の大仕事が落ち着きつつあります。来年も本栽培試験を実施する予定です。より着実にデータを蓄積して、よりよい商品開発につなげていきたいと思っています。


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弊社日光圃場で弊社営業部とディスカッションを行いました

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こんにちは。
研究開発部の保田です。
先日、弊社営業部が全国から弊社日光圃場に一堂に会し、ディスカッションを行う機会がありました。
主な内容は、現在行っている2016年春栽培試験についてです。各営業担当エリアの試験区の試験状況を見てもらい、品質について現状どのようになっているのかを目の当たりにしてもらいました。結果としては良し悪しはありましたが、現状把握が出来たことは大きな収穫でした。忌憚のない意見が飛び交い、研究開発と営業の間で活発なディスカッションができたことは、今後の商品開発ならびに研究開発において非常に重要なことと感じます。
営業側から商品開発提案を、開発側から営業ツール提案をそれぞれフレキシブルに行えるのは、当社ならではと改めて感じました。


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とある日の日光圃場で

こんにちは。
研究開発部の保田です。

先日当社の日光圃場に出かけてきました。目的は新しい培養土の配合をテストするためです。今回は量が少なかったので手で混ぜてテストサンプルを作成してみました。その様子をご紹介します。
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一例ですが、このように計量した原料をバットに投入します。
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今回は量が少ないので手混ぜします。この時にムラがでないように気をつけます。
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テストサンプルを栽培試験用ポットに充填します。
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必要量充填できたら完成です。
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テストサンプルを試験場に運びます。その後テストサンプルを加水し、プラグ苗を抵触しやすくするための穴を開けておきます。
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こちらが抵触するためのコマツナプラグ苗。播種後2週間以上経過したものを使用します。
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テストサンプルに静かに定植します。これで新しい培養土の配合をテストする環境が整いました。
栽培試験は植物主体の作業です。何が植物にとって最適なのかを考えながら行うので、本当は終わりのない作業なのかもしれません。
よりよい商品を作り出すために、研究開発部では挑戦をし続けています。


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2016年春栽培試験 ー観察篇 栽培試験途中経過ー

こんにちは。
研究開発部の保田です。
前回の土ブログで2016年春栽培試験 ー準備篇 コマツナ苗定植ーをお届けしました。今回は新たに観察篇ということで栽培試験途中経過の様子をお届けします。

栽培試験開始から約1ヶ月が経過しました

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5月上旬にコマツナプラグ苗を試験区培養土に定植してから約1ヶ月経過したこの日、中間観察を行いました。上の画像はコマツナプラグ苗を抵触した時の画像です。この時はまだ双葉で、発芽したての状態でした。
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これが5月の関東地方の気温で約1ヶ月も経つとぐんぐん成長していき、このように大きく育っていきます。ただし全ての培養土で同じように成長はしていません。培養土によりコマツナの地上部の生育量に有意差が見られるようになってきました。栽培試験の狙いはここにあります。培養土の良し悪しを見る指標はいくつかありますが、その培養土で育てた植物の生育度合いを視覚的に確認することができる栽培試験が、効率的に効果的に培養土品質を比較することができます。
当社は定期的にこのような栽培試験を実施し、当社製品の品質を担保するよう日々努めています。


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2016年春栽培試験 ー準備篇 コマツナ苗定植ー

こんにちは。
研究開発部の保田です。
前回の土ブログで2016年春栽培試験 ー準備篇 試験区確認ーをお届けしました。今回は同じ準備篇ということでコマツナ苗定植の様子をお届けします。

試験用鉢の数は1,000以上

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試験区培養土を充填した試験用鉢をひとつひとつ並べていきます。
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数時間かけて全ての鉢を並べ終えました。全体を見返してみると結構な数になっています。
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コマツナプラグ苗を定植していきます。根を傷めないように慎重にピンセットでセルから苗を取り出します。結構集中力が必要な作業です。
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栽培用鉢にコマツナ苗を定植します。これが終わるまでひたすらに繰り返します。
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定植時期がずれてしまいますと栽培条件が異なってしまいますので、同じ日に全て定植します。
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全ての鉢に定植しました。ここまでくると達成感がありますね。

定期的に確認しながら、数ヶ月かけて栽培を行います。培養土によってコマツナの生育に差が生じてきますのでそれを数値化し、その培養土のスペックとしてまとめていきます。数値を比較することで当社の培養土の状況を把握し、新商品開発のヒントを模索しています。


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2016年春栽培試験 ー準備篇 試験区確認ー

こんにちは。
研究開発部の保田です。
前回の土ブログで2016年春栽培試験 ー準備篇 種まきー をお届けしました。今回は同じ準備篇ということで試験区確認の様子をお届けします。

設定試験区は300以上

毎年春になると店頭には各社から新商品を含めて様々な培養土が並び始めます。弊社はそのうちの1社であり、全国のホームセンター様、園芸店様に弊社商品を並べていただいています。
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研究開発部の向田と一緒に全国から集った培養土の確認作業を行いました。設定試験区に漏れが無いかを確認中。
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約300袋の試験区確認に1日かかりました。単に培養土の有無を確認するだけではなくて、他社様の培養土のパッケージにどのような言葉が書かれているかも確認しています。それらをまとめることで培養土のトレンドは何なのか、どのような新しいコンセプトが生まれているのかを知ることができます。これは当社の商品開発にも密接に関係してくる作業になりますので、時間を惜しまずに作業にあたります。
次の作業は試験用ポットに培養土を充填して、コマツナ苗の定植を行います。


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2016年春栽培試験 ー準備篇 種まきー

こんにちは。 研究開発部の保田です。
今年も全国栽培試験がはじまります。先日1週間日光圃場で作業を行ってきました。今回は準備篇ということで種まき作業の様子をお届けします。 栽培試験は通年で行っている作業ですが、毎年春に全国のホームセンター様、園芸店様から培養土を調達し、当社既存アイテムと他社様のアイテムとの大規模な比較栽培試験を行います。これにより当社製品の品質を確認することができます。この栽培試験のデータの蓄積により、プロトリーフ製品の品質を支えているのです。

供試植物はコマツナ

IMG_8460 栽培試験はコマツナを用いて行います。なぜコマツナかというと、コマツナは発芽阻害感受性が高い、言い換えると環境ストレスに敏感な品種です。培養土の環境を判断するには非常にわかりやすいのです。

コマツナの種まき

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200穴セルトレーを用いて種まき作業を行います。セルひとつに対してコマツナ種子を1粒蒔いていきます。根気のいる作業ですが、ここでコマツナがしっかりと発芽しないと栽培試験ができませんので、始めのこの作業が重要となります。もちろん発芽しない個体がありますので予備分もしっかりと蒔いておきます。種まき用の土にはココヤシピートを使用しています。軽いので作業が楽に行えます。
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種まきから1週間後、コマツナ発芽の様子を確認してみると、ちゃんと発芽していました。200穴セルトレー6枚分なので1,200個体ですね。ここから約2週間程育苗し、栽培試験用培養土に定植します。その様子は改めて本ブログでご紹介します。


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新商品開発に向けた栽培試験の様子

こんにちは。研究開発課の向田です。

2015年4月にプロトリーフに入社し、社会人1年目になります。これから土に関する情報を様々な視点で発信していけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

さて、今回は新商品開発のために行っている栽培試験の様子をお届けします。
この試験では、24種類の植物をそれぞれ3カ所の地点で育てています。環境の違いによって植物の生育がどう違ってくるのかを把握するために異なる地点で試験しています。

東京本社の植物育成室
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東京本社のオフィス窓辺
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栃木県日光市の圃場
5月22日江田さん農家9

場所、植物によって育ち具合は様々です。この中から、より良く育つ植物を選別していきます。


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より良い培養土づくりのための栽培試験。

こんにちは。研究開発課の保田です。
今回は日光圃場での栽培試験の様子をお届けします。

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当社の研究開発拠点は栃木県日光市にある圃場と東京本社にある植物育成室です。日光圃場は大規模な栽培試験を行うために広いスペースが確保されています。
今年も春シーズンに大規模な栽培試験を行いました。全国の小売店店様から培養土を調達して、当社既存アイテムと他社様のアイテムとの大規模な比較栽培試験を行います。これにより当社製品の品質を確認することができます。この栽培試験のデータの蓄積により、当社製品の品質を支えています。
培養土のパッケージにはそれぞれの製品の特徴が書かれています。今回の栽培試験に使用した数百種類にも及ぶ培養土パッケージをひとつひとつ確認し、今年の培養土の特徴が前年と比較してどのように変化しているかを調査することも研究開発課の業務のひとつです。
これにより今年の培養土の特徴の傾向が把握することができますので、商品開発課や広報・Webマーケティング課とも共有してより良い商品づくりに役立てています。


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